「必修科目情報系」の版間の差分

778 バイト追加 、 2024年4月30日 (火)
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必修科目情報系(ひっすかもくじょうほうけい)とは、北見工大1年生が履修する情報系の講座である。ただし、名称は正式名称ではなく北見工大wikiで分かりやすく分類するために付けた名前である。
必修科目情報系(ひっしゅうかもくじょうほうけい)とは、北見工大1年生が履修する情報系の講座である。ただし、名称は正式名称ではなく北見工大Wikiで分かりやすく分類するために付けた名前である。


==概要==
==概要==
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* 開講時期:1年後期
* 開講時期:1年後期
* 成績評価:課題の提出
* 成績評価:課題の提出
* 注意:第15回が開講される時期になると、「自由課題」というものが配られる。告知がなく早めに終わらせた人は何もないと勘違いしてしまうため忘れずに受けること。
言語はPython。
言語はPython。


学校側で用意されるweb上の北大 MDSPF Python演習システムを用いて提出する。第1章から第13章まであり、結構なボリュームがある。この講義では特殊な授業方式で行われていて、生徒の好きなタイミングで100%終わらせることができる。つまり、急ぎたい人はわずか1~5日で終わらせることもできるし、急がない人は教員の解説を見ながら後期をまるまる使って終わらせられる。教員による解説がオンデマンドでもなされるが、演習システムに付属している説明文だけでも十分に進行可能であるため、各々好む方法でやるのががおススメ。
学校側で用意されるweb上の北大 MDSPF Python演習システムを用いて提出する。第1章から第13章まであり、結構なボリュームがある。この講義では特殊な授業方式で行われていて、生徒の好きなタイミングで100%終わらせることができる。つまり、急ぎたい人はわずか1~5日で終わらせることもできるし、急がない人は教員の解説を見ながら後期をまるまる使って終わらせられる。教員による解説がオンデマンドでもなされるが、演習システムに付属している説明文だけでも十分に進行可能であるため、各々好む方法でやるのがおススメ。
 
好成績をとるには通常問題とチャレンジ問題,自由課題を提出することが求められる。すべて教材でクリアできる範囲ではあるが、難解で時間がかかるものが稀にある。
 


北大 MDSPF Python演習システムは非常に有能であり、そこらの売っているPythonの本より分かりやすい。
この授業を真面目に受けてしっかり課題に取り組めば、Python初心者卒業に近いレベルまで上げることができる。
友達のコードをただ、コピーアンドペーストするのではなくしっかり理解して自分のものにしよう。
また、プログラミング入門IIでも同様のPython演習システムを使用して演習する。
問題も全て同じであり、Python演習システムの問題だけで60点くれる。
つまり、プログラミング入門Iをしっかり理解したならば、プログラミング入門IIは単位が取れたと同然である。


注意:第15回が開講される時期になると、「自由課題」というものが配られる。告知がなく早めに終わらせた人は何もないと勘違いしてしまうため忘れずに受けること。
好成績をとるには通常問題とチャレンジ問題,自由課題を提出することが求められる。
すべて教材でクリアできる範囲ではあるが、難解で時間がかかるものが稀にある。


===Pythonとは===
===Pythonとは===