「資格」の版間の差分
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* TOFEL:iBT57点以上 | * TOFEL:iBT57点以上 | ||
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==数理・データサイエンス・AI教育プログラム== | |||
数理・データサイエンス・AI教育プログラムとは、大学(短期大学含む)や高等専門学校の正規の課程の教育プログラムのうち、一定の要件を満たした優れた教育プログラムを文部科学大臣が認定することによって大学等が数理・データサイエンス・AI教育に取組むことを後押しする制度である。 | |||
北見工大の場合、所定の科目・単位を修得すれば、「MDASHリテラシーレベル」または「MDASH応用基礎レベル」が付与される。一応、履歴書に書けるが世間的にまだまだ認知されていない。 | |||
しかし、ほとんどの授業が必修であるため簡単に「MDASH応用基礎レベル」を取ることができる。 | |||
==教員免許状== | |||
==第一級陸上特殊無線技士、第二級海上特殊無線技士== |
2024年4月24日 (水) 20:14時点における最新版
資格(しかく)。ここでは、北見工大で取得できる資格や資格を持っている場合などを書いている。
概要[編集 | ソースを編集]
北見工大での資格の取り扱いは主に3つである。
- 所定の資格を保有している場合、単位が付与される。(例、基本情報技術者試験)
- 所定の科目・単位を修得し卒業すれば資格が付与される。(例、教育職員免許)
- 所定の科目・単位を修得し卒業し、実務経験をすれば資格が付与される。(例、測量士)
情報処理技術者試験[編集 | ソースを編集]
情報処理技術者試験の内、ITパスポートを除く全ての試験が単位認定となる。 最大3単位まで可能。以下、単位認定のなる授業である。
- 実践工学I(1単位)
- 実践工学II(1単位)
- 実践工学III(1単位)
どのコースに所属していても、選択科目IIに含まれる。 大学側は、情報セキュリティマネジメント試験と基本情報技術者試験の受験を勧めている。 「情報セキュリティ基礎」を受講してから情報セキュリティマネジメント試験を受験すれば、合格の可能性はかなり高いらしい。
情報処理技術者試験の受験料補助[編集 | ソースを編集]
- ITパスポート試験以外の試験の補助
- 合格した場合は、何回でも全額(7,500円)補助されるが、不合格の場合、1回目は全額補助、2回目の不合格は4,000円補助され、3回目以降の不合格の場合補助はなくなる。
- ITパスポート試験の補助
- 合否に関わらず1回だけ全額(7,500円)補助されるが、より上位の科目の受験を目指すことを約束しなければならない。
英語関連の試験[編集 | ソースを編集]
実用英検、TOEIC、TOFEL、工業英検の内、単位認定の基準を満たせば、実用英語(1単位)が認定される。 以下基準である。
- 実用英検:2級以上
- TOEIC:550点以上
- TOFEL:iBT57点以上
- 工業英検:準2級以上
数理・データサイエンス・AI教育プログラム[編集 | ソースを編集]
数理・データサイエンス・AI教育プログラムとは、大学(短期大学含む)や高等専門学校の正規の課程の教育プログラムのうち、一定の要件を満たした優れた教育プログラムを文部科学大臣が認定することによって大学等が数理・データサイエンス・AI教育に取組むことを後押しする制度である。
北見工大の場合、所定の科目・単位を修得すれば、「MDASHリテラシーレベル」または「MDASH応用基礎レベル」が付与される。一応、履歴書に書けるが世間的にまだまだ認知されていない。 しかし、ほとんどの授業が必修であるため簡単に「MDASH応用基礎レベル」を取ることができる。